「借りぐらしのアリエッティ」
を子供たちと観たいのですが、
無理かもしれないので、パンフレットだけ購入しました。
(実はパンフレット集めも趣味です)
仕方がないので、原作である
メアリー・ノートンの「床下の小人たち」
を読んでみようかな・・・
小人と聞くと、
佐藤さとるさんのコロボックルシリーズ
「誰も知らない小さな国」を思い出します。
小学生の時によく読みました。
やはり、人間から隠れて住んでいた
こびとが
人間の男の子に見つかってしまうところから始まります。
とってもファンタジーで、
懐かしい感じもあり、
ハマリました。
小学生だった自分は、
こびとの存在を信じていたので、
(いや、今だに信じていますけど)
本を読みながら、自分の周りにも
こびとがいないか、
キョロキョロしましたっけ
まだ部屋に本があるかも!
探してきます。